【おしらせ】
■「うちどく絵本リスト」ができあがりました。 うちどくにおすすめの絵本を、全部で63冊、「わらい」「おしえて!」など7つのカテゴリーに分けて紹介しています。 これまでのメルマガを見逃した方にもおすすめです。
■市立小中学生は学校と市立図書館の連携事業「ほんくる」により、学校図書館の本はもちろん市立図書館の本も、ご家庭のパソコンやスマートフォンを使って予約し、学校で借りることができます。
「毎週図書館で好きなように読んで帰ります。」
ある週末、取手図書館でのこと。
児童コーナーのマットで自宅のようにくつろいで読みふけっている親子をお見掛けしました。(特にお子さんの足の形がいい!)お声かけすると「毎週のように来ています。好きな本を読んで帰ります。」と、図書館通いが家族の習慣となっているとのことでした。これも「うちどく」ですね!
「寒いな…でも出かけたいな…」という時も、ぜひ図書館へ。「図書館でうちどく」おすすめですよ。
今月は「表情がいい絵本」を9冊ご紹介します。笑った顔、おどろいた顔、たのしそうな顔など、いろいろな表情が出てきます。表情に注目して読んでいるうちに、自分の顔も動き出すこと間違いなし。ぜひ、お試しください!
「うちどくおすすめえほんチラシ 2019 年 (令和元)12 月号 第5号」のPDF版はこちらからご覧ください(別ウィンドウで開きます)
●『おとなしいめんどり』ポール・ガルドン/作 谷川 俊太郎/訳 童話館出版
めんどりのどんでん返しがたまらない!( “いやだね”と言われ続けて…)<レベル1>
●『おばけのバーバパパ』アネット・チゾン/さく タラス=テイラー/さく やました はるお/やく 偕成社
バーバパパはどんな形にでもなれるんだよ。(みんなの人気者!)<レベル1>
ぽこっ、と現れたかわいいかお!(もぐらくんのねがい、かなった!)<レベル1>
●『トラのじゅうたんになりたかったトラ』ジェラルド・ローズ/文・絵 ふしみ みさを/訳 岩波書店
泣いて、笑って、おどかして…(トラの顔、変わる変わる!)<レベル2>
●『どろんここぶた』アーノルド・ローベル/作 岸田 衿子/訳 文化出版局
こぶたがセメントにうまっちゃった!(キレイがキライで家出した! )<レベル2>
●『やましたくんはしゃべらない』山下 賢二/作 中田 いくみ/絵 岩崎書店
しゃべらない男の子。卒業式で…(京都の書店長さんの実話)<レベル2>
●『はなのすきなうし』マンロー・リーフ/おはなし ロバート・ローソン/え 光吉 夏弥/やく 岩波書店
ひとり、好きなようにしていたら…(ハチにさされた!)<レベル3>
●『エマおばあちゃん、山をいく』ジェニファー・サームズ/作 まつむら ゆりこ/訳 廣済堂あかつき
「やってみたかっただけだよ」(エマ、67歳!ひとりで!)<レベル3>
ゆかいなおとうさんと名コンビ!(まんがだよ~ たっぷり134篇!)<レベル3>
■「うちどく絵本リスト」ができあがりました。 うちどくにおすすめの絵本を、全部で63冊、「わらい」「おしえて!」など7つのカテゴリーに分けて紹介しています。 これまでのメルマガを見逃した方にもおすすめです。
■市立小中学生は学校と市立図書館の連携事業「ほんくる」により、学校図書館の本はもちろん市立図書館の本も、ご家庭のパソコンやスマートフォンを使って予約し、学校で借りることができます。