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ハイライト:
書名
命の境界線 保護されるシカと駆除される鹿 
著者
今西 乃子
出版者
合同出版
出版年
2021/05
分類
489
形態
図書

※予約できる点数は、1人1日12点まで、合計24点までです。

所蔵

所蔵件数は2件です。
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No. 所在場所 置き場所 分類 図書記号 巻冊記号 資料コード 形態 状態 禁帯
1 取手図書館 児童しぜんかがく 489 021087754 図書 在架
2 ふじしろ図書館 2テB 489 222430803 図書 在架

詳細情報

書名 イノチ ノ キョウカイセン
命の境界線
副書名 ホゴ サレル シカ ト クジョ サレル シカ
保護されるシカと駆除される鹿
著者名1 イマニシ ノリコ
今西 乃子/著
大阪府生まれ。児童文学作家。公益財団法人日本動物愛護協会理事。特定非営利活動法人動物愛護社会化推進協会常任理事。「ドッグ・シェルター」で日本児童文学者協会新人賞を受賞。
著者名2 ハマダ カズオ
浜田 一男/写真
出版者 ゴウドウシュッパン
合同出版
出版年 202105
ページ 125p
サイズ 22cm
ISBN 978-4-7726-1462-7
価格 1500
内容紹介 観光地の奈良公園の鹿と有害獣として駆除される鹿。同じ野生のニホンジカなのに、一方は保護され、もう一方は命を奪われ、命の扱いは同じではない。野生動物の「命」と向き合う現場から、人間と野生動物の共存とは何か考える。
内容紹介2 奈良のシカはの観光客のマスコットとして大切にされ、滋賀県多賀町のシカは、田畑を荒(あ)らす有害獣(ゆうがいじゅう)として駆除(くじょ)され続けています。「野生動物」と「飼われている動物」の違(ちが)いとは、何なのでしょう。野生動物の「命」と向き合う現場に立つ人々の思いをしょうかいします。
件名 しか(鹿)
動物-保護
鳥獣害